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- 2019.03.28 Thursday
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春の日差しを心地よく感じられた毎日もあっという間に過ぎ去り、日中の蒸し暑さと共に関東地方にも梅雨の足音が近づいてきました。
先日はツバメの巣作りに遭遇し、都会の中で出会えた優しい鳴き声に少し癒された今日この頃です。
さて、天空農園では梅雨入り前の晴れの今日、小麦刈りを行いました。
4月末には青々とした穂を出していた小麦が、太陽の光できらきらと輝く黄金色に。
1ヶ月という短い月日の中で確実に成長を遂げる天空農園の植物を見ていると、毎日の小さな変化・進化の大切さを教えられます。
この日の最高気温は27℃。
日中は外で少し動き回ると汗ばむほどの陽気でしたので、
作業中の小田農園長の額にも汗がにじんでいました。
一方の私は刈られた小麦がパンになるのか、うどんになるのか、はたまたお好み焼きになるのか。
そんな妄想を膨らませています。
その他、天空農園では早くも初物きゅうりが収穫できました。
農作技術の向上や品種改良によって季節に関係なくどんな野菜でも簡単に手に入る昨今ですが、やはり季節の野菜を旬の時期に楽しむ心は失いたくないものです。
ちゃっかり収穫物のおこぼれに預かる貪欲な心も失いません。
トマトも色づきを待つのみ、ゴーヤの緑のカーテンもにょきにょきと成長を進めていました。
夏野菜の鮮やかな色を楽しめるのももうすぐです。
じめじめとした湿気とどんよりとした空に負けそうになる梅雨時期も、天空農園の植物にとったら恵みの雨。
梅雨入りまでのわずかな晴れの日を存分に楽しみつつ、6月を迎えたいと思います
屋上で米作りを始めて6年。
ついについに念願の商品となりました
100%天空農園で穫れたお米「白鶴錦」を使った吟醸酒
「白鶴 銀座 天空農園の酒」
完成です
小田農園長が愛情を込めて作った白鶴錦を本社工場で仕込み、ついに商品化させました
本日は、「白鶴 銀座 天空農園の酒 発売記念唎き酒会」が開催されました
「白鶴 銀座 天空農園の酒」商品化までの道のりについて、小田農園長からお話がありました。
第一部では、報道関係者へのプレス発表がありました
拳杉槙一シェフがフィンガーフードを作って下さいました
銀座天空農園のお酒を造った時に出来た酒粕を使った料理等をご考案いただきました
どれもお酒とのマリアージュが最高
第二部は、銀座の屋上緑化の関係者等をお招きして行われました
お酒の感想を伺うと「香りがよくて、深みのある味で美味しい」とのお声をたくさんいただきました
小田農園長もこの笑顔
小田農園長はじめ白鶴社員一同、思い出深い一日となりました
商品は、「白鶴 銀座天空農園の酒600ml瓶詰 桐化粧函入り」
銀座の百貨店の銀座三越・松屋銀座・松坂屋銀座店にて参考小売価格10,000円(税別)で販売されます。
なお、売り切れの際はご了承いただきますようお願いいたします。