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- 2019.03.28 Thursday
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11/17(月)
この日はJA南彩・生産者の皆様と共に、埼玉の伝統野菜「くわい(慈姑)」の収穫を行いました
今回はその様子をお伝えしたいと思います
(苗植えの様子はコチラ)
まずは「くわい」の大きな葉を刈っていきます
次に、葉の下にある根を引っ張り出します
すると・・・
「くわい」の実が出てきました〜
水で洗ってみると綺麗な青色が見えてきました
この鮮やかな青色が特長の「くわい」は「畑のサファイア」と呼ばれているそうです
こんなに収穫できました
そして、採れたての「くわい」を早速いただける事に
まずは「くわい」を揚げて・・・
「くわいの素揚げ」です
塩をかけていただきます
「おいしいぃぃーーー!!!」
揚げたての「くわい」はえぐみが無く、ほくほくしていて本当においしかったです
おいし過ぎて手が止まらず、軽く15個くらいいただきました(笑)
次は「くわい」を薄くスライスしてから揚げて・・・
「くわいチップス」です
こちらも塩をかけていただきます
「もう、おいしさが止まらない!!!」
こちらはサクっとおいしくて、いくらでも食べられます〜〜〜
私自身、揚げた「くわい」を食べるのは初めてだったのですが、予想を何倍も上回るおいしさでした
今後、好きな食べ物を聞かれたら「くわい!!」と答えたいと思います
「くわいの素揚げ」と「くわいチップス」、すごくオススメです
朝晩は上着やコートが必要になってきました
さて、11/5(水)に天日で自然乾燥した稲の脱穀を行いました
足踏み脱穀機を使って籾を取り出します
取りきれなかったところは手作業で摘み取りました
見落とさないように気をつけました
ふるいにかけて籾と藁くずなどを仕分けているところです
慣れた手つきで作業が進みますが、それでも大人4人で3時間ほどかかってしまいました
おつかれさまでした
脱穀作業の合い間に高菜を見に行きました。
種まきから2週間位で小さい芽がたくさん出ていました
活き活きとしてますね
これからの生長が楽しみです
連日の投稿になりますが、天空農園も実りの秋を迎えイベントが続いています。
世間はハロウィンで賑わう10/31(金)、天空農園では松山ライムの収穫が行われました。
日本で流通するライムの大多数はメキシコ産だそうで、柑橘類の栽培が盛んな松山市では国産ライムの普及を目指し栽培を開始したそうです。
国産ライムは輸入物に比べると小ぶりで、収穫後比較的短い期間で消費者の手元に届くので、フレッシュな香りを存分に楽しめることが魅力とのこと。
収穫直後のライムは本当にすがすがしい香りを纏っていました。
収穫後は屋内でお酒とライムを堪能!
ライムのパルフェ。
ちなみにパルフェとは「生クリームをベースに作った軽いアイスクリーム」のことらしいです。
こちらは銀座 千疋屋様お手製ライムシャーベット入りのライムソーダ。
ライムの爽やかな香りを存分に楽しめるドリンクです。
その他、日本酒とライムを合わせたサムライロックやライム果汁入りのポン酢などライム尽くしのテーブルの上はライムの香りでいっぱいです
松山市の皆様、ご協力いただきました皆様のおかげで素敵な時間を過ごすことができました。
ありがとうございます。
10月も終わり、いよいよ今年もあと2か月となりましたね。
気温もぐっと下がり、慌ただしい季節となりますが皆様ご自愛ください。