スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- 2019.03.28 Thursday
- -
- -
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
11月24日、東京では記録的に早い初雪となりました。
11月に初雪が観測されるのは1962年以来54年ぶりだそうです。
そしてこの日、八王子パールライスにて、屋上で収穫された白鶴錦の穀物検査がありました。
米のハリ・粒の大きさ・心白の発現率などから審査されるこの検査。
見事、5年連続!農地ではない天空農園としては最高ランクの二等米を採ることが出来ました。
今年はお米がきれいだと褒められたそうです。
昨日とはうってかわって快晴の今日。
気持ちのいい青い空がきれいで思わずパシャリ。
屋上の冬野菜たちもうれしそうです。
白菜
万能ねぎ
二十日大根
先日植え付けが行われた越前水仙も元気に育っています。
今年は急激に寒くなり、体が追いつきませんね。
忙しくなる時期ですが、たまには温かいお酒で冷えた体をぽかぽかに。
ゆっくりのんびり日本酒を楽しんでください。
11月11日(金)
「越前水仙 in 白鶴銀座天空農園プロジェクト2016」として、「越前水仙」の球根の植え付けが行われました。
時折小雨の寒空でしたが無事に植え付けができてよかったです。
福井県福井市長もかけつけてくださいました。
水仙はたっぷり水やりが必要なんだそうです。
年明けに咲くのが楽しみですね。
植え付けの後は、福井の名産を使ったお料理と白鶴のお酒で乾杯!
猪肉、福井のお米、せいこがに などを堪能。どれも美味しいと評判でした。
福井市のゆるキャラ「朝倉ゆめまる」くんの愛らしい動きに癒されました。
また、同じ日に、JA南彩「埼玉のくわい」の収穫が行われました。
茎や葉を取り除き、泥をほぐしながら丁寧に掘り起こします。
地下茎の先にくわいの実を発見!
泥は混ざるほど、黒くつやつや、きめが細かくて驚きました。「栄養満点の良い泥」だそうです。
水洗いして泥を落とすと、美しい紫色のくわいが現れました。
地元では、小学生が栽培と収穫体験をしたり、学校給食で「くわいごはん」を食べているそうです。
「小さい頃に、地元の食材にふれてもらいたい。とにかく食べてもらいたい。」とおっしゃっていました。
以前、素揚げ(塩味)して、皮の香ばしさと中はホクホクのやさしい味わいがスタッフにとても評判がよかったです。
みなさんぜひお試しください。
秋も深まり、日に日に寒さが増してきましたね
10月31日
天空農園では、白鶴錦の稲刈りに続き、
いよいよ「小僧の栖(すみか)」も稲刈りの日を迎えました
5月に植えた苗はすくすく育ち、しっかりと実りました
稲穂の背が低いと、宇宙ステーションで栽培しやすいんです
大阪府立大学平井博士が自ら一株一株ていねいに
稲を刈りました
目標とする高さ17〜20cmに成長し、平井博士の
お墨付きもいただきました
近い将来宇宙に旅立つ日が来るかもしれませんね
11月4日
秋晴れの天空農園では、稲の脱穀作業を行いました。
稲刈り後、はさがけした稲は二週間ほど天日で
自然乾燥させました
脱穀する前の稲はこんな感じ穂がふっさふさです
いよいよ足踏み脱穀機を使って籾を取り出します
さらにふるいにかけて籾と藁くずなどを仕分けます
この作業を何度も繰り返し、大切なお米を取り残さないよう
丁寧に作業します
脱穀を終えた稲は、さっぱり綺麗に穂だけ取れています
この様に時間をかけて脱穀したお米は、すべてお酒の
原料になります
来年、美味しい日本酒になってまた会いましょう