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- 2019.03.28 Thursday
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稲刈後、稲穂を乾燥させるために2週間ほど「はさがけ」して天日干し。
晴れの日が続き順調に乾燥しました。
10月30日、脱穀を行いました。
足踏み脱穀機を使い、全て手作業のためとても重労働です。
作業は丸一日かかりました。
稲の生育を見守り、稲刈り、脱穀を終え、籾になったことに感動します。
今年は天候不順ながら収穫量は65kg!
2007年の開園以来、最多収穫量となりました!!
銀座天空農園もハッピー ハロウィーン♪
(STAFF 彩の文)
稲刈りを目前に控えた10月上旬
稲架掛け(はさがけ)をするための土台づくりが行われました。
田んぼの一部を刈り取り、土台用のスペースを確保。
スタッフも農家の方から直接稲刈りのレクチャーを受け、稲刈り本番に備えました
そして、稲刈り当日
10月13日土曜日
まずは稲の刈り方を説明
いよいよ稲刈りの開始です
皆さん、楽しそうに稲を刈っていました
2018ミス日本酒の須藤亜紗実さんも稲刈りをお手伝い
日本語学校の生徒さんです
刈り取った稲穂は数株ずつまとめて紐で縛り束にし、稲架掛け(はさがけ)を行います。
ここから2週間ほど天日干しにし、稲穂を乾燥させ、実に栄養を蓄えさせます。
2018年の稲刈りも無事終了いたしました
皆さま本当にお疲れ様でした
雨がしとしとと降り続いた9月でしたが、
久しぶりに太陽が顔を出した9月28日の稲の様子です
穂先が黄色く色づき、重みで頭が垂れています
台風24号上陸前の週末、
天敵のスズメ対策に防鳥ネットを張りました
丁寧にしっかりとネットを張り、台風にも備えます
今年は台風到来が多く、ひやひやします
台風24号上陸後、週明けは台風一過の青空が広がりました
台風の影響が心配された稲ですが、
暴風によりだいぶ傾いてしまってはいたものの、
ネットも支えになってくれたようで、倒れることなく
頑張ってくれました
稲刈りまであと少し。
収穫の時を待つばかりです